出展者のご紹介7 Bonamiさん。 |
19日から始まる
「綴る、春。」手紙まわりのあれこれ
出展者のご紹介7組目。
Bonami(ボナミ)さんからのメッセージです。
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Bonami ボナミ
Bonamiはトリオです。
杉山 聡 三木 葉苗 三木 咲良
3人がそれぞれ「できること」「できないこと」を持ち寄って
小さな港町のアトリエで、本や紙のものをつくっています。
「綴る、春。」というテーマをいただいて
手紙にまつわる新作を2点、つくりました。
その他に定番ものからも2点、出品させていただきます。
website ☞ ☆☆☆
" words are not enough. " (3枚組カード)
言葉を持たずに生まれてきた三木咲良の描く「感情の気泡」
その上に " words are not enough. " というシンプルな活字が手押しされています。
「言葉はじゅうぶんではない。」そう知りながら、それでも言葉を綴るとき
いつもより新しく、いつもより大切に、言葉を意識できるかもしれません。
" a letter という本 "
てのひらにのる、真っ白な空白の本。
これはページに綴る手紙です。
色、絵、写真、文字、コラージュ・・・・自由に、思いを込めて
贈る人にも、贈られる人にも、特別な一冊に。
" B は、なかよしの B "
Bonamiの小さなストーリーが詰まった、定番のポストカード。
コミックタッチの線画を、手動の活版印刷機で一枚一枚刷りました。
活版印刷独特のへこみやかすれが、ほのぼのと懐かしい雰囲気です。
" Bonami memo "
真っ白なカンバスをイメージしてつくった、Bonamiの定番メモ。
12種のイラストから、weekend booksセレクトの5種を出品いたします。
いつもポケットに携えて、思いついたアイディアやスケッチ
なんでも気軽に、スラスラ書き込みましょう。
いつでもペリッとはがせるから、ちょっとしたメッセージや手紙にも。
上質なコットンペーパーは、丸めて捨てるにはもったいない。
いっぱいに満たされたメモ帳は、いつしか自分自身への手紙になっているかもしれません。
(こちらの写真は全てBonamiさんからお借りしました。)
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一昨年11月の「霜月のマルシェ」に出展してくださったBonamiさん。
とても美しいノートや手製本、メモ帳などを持ってきてくださいました。
トレードマークの鳥さんの看板。
真摯な姿勢でもの作りをしているBonamiさんは、
昨年、神奈川県真鶴町に念願のアトリエをオープンされたそうです。
きっと穏やかな空気に満ちた場所ではないかしら。
今年はぜひ訪ねてみたいと思います。
「綴る、春。 」手紙まわりのあれこれ
2014年1月19日(日)~2月2日(日)
(期間中の定休日 22日 29日)
11時~16時
weekend books展示室にて
「お元気ですか?」「ありがとう」「楽しかったね」
そんな手書きの一言で、心がふわりと浮き立ちます。
手紙、葉書、メッセージカード。
思いを込めて書いてみませんか?
新しい春に、あの人のことを思って。
イラストレーター・作家のみなさんがつくる、
ポストカード・便箋・封筒・メッセージカードなどを集めました。
また、レターラック・木の文箱や切手箱など、
手紙まわりの様々なものが並びます。
初日19日(日)12時より、静岡市鷹匠のbreffee STOREさんのパンを販売します。
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