クリスマスの絵本4冊。 |
こちらからご覧ください。
『クリスマスのはじまり』
アンティークのカードのような典雅なさし絵と、
牧師さまが訳された美しい言葉。
聖書に忠実に描かれた、静かな雰囲気をたたえた絵本です。
『ダヤンの クリスマスまでの12日』
わちふぃーるどに住む猫のダヤンと仲間たちにとって、
12月はとりわけ忙しい季節。
人間たちの祝うクリスマスと同じように、12月25日の「ヨールカの祭り」に備えて、
あれこれ準備をしなくてはならないから。
楽しい手づくりが、いろいろ紹介されています。
『クリスマス人形のねがい』
クリスマスの衣装を着けた人形、ホリー。
身寄りのない孤独な女の子、アイビー。
そして、子どものいない寂しさを感じているジョーンズさんの奥さん。
それぞれの願いがひとつになる時、すばらしい奇跡が起こって…。
物語のおもしろさが存分に味わえる1冊です。
→ SOLD OUT
『ちいさなもみのき』
森のはずれの小さなもみの木は、
冬には足の悪い男の子の家ですてきなクリスマスツリーになり、
春になると、お父さんの手によって、丁寧にまた森へと帰されました。
ある年の冬、いつまで待っても男の子のお父さんはやって来ません。
ところが、キャロルを歌いながら近づいてい来る子どもたちの先頭に立って歩いていたのは…。
『クリスマス人形のねがい』と同じく、こちらもさし絵は(大好きな)バーバラ・クーニー。
すばらしいさし絵は、すばらしいお話と同等の存在感があります。
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