グールドについて知っている2、3の事柄。 |
今、『イタリア協奏曲』(特に第1楽章)を頻繁に聴いていて、
とにかく気持ちいいのです。
グールド、ノリノリです。
最初から歌ってますから!
そういえば、『ロング・バケーション』で、瀬名君の好きなピアニストはグールドでした。
グールドは、その長い指先で、音を、音楽をほろほろと解きほぐしているみたい。
音の輪郭が、とてもくっきりとして聴こえます。
そうして指の間から、美しい小さな水晶のような、
きらきらと光る無数の粒がこぼれ出てくるようです。
イタリア協奏曲のレコーディング風景1 2 3。
興味のある方はご覧になってみてください。
これもなんだかおもしろかったなぁ。
それではここで、グールド写真館、どうぞ。
(右側はカラヤン)
それがなぜこんな風に…
で、家にあるグールドのレーザー6枚組はどうしますか?館長!