新着本アップしました。 |
今回は、冬の絵本8冊、食卓まわり5冊、暮らしまわり5冊、エッセイ1冊、
海外の作品1冊、日本の作品1冊、句集1冊、写真集1冊の、合計23冊です。
こちらからご覧ください。

絵本からは『ゆきのひ』。
初めての雪遊びのときめきを、小さな男の子の目で綴っています。
簡潔な文章と、白一色のはずの世界をカラフルに描いた絵がすてきな1冊。
→ SOLD OUT

食卓まわりからは『ヨーロッパの食事の時間』。
「食」を大切にしているヨーロッパの国々の、それぞれの食卓。
旅に出たくなってしまう本。
→ SOLD OUT

海外の作品からは『ぼくの伯父さんの休暇』。
この映画については以前書きましたが、その小説版がこちらです。
こんな時代だからこそ、ユロ氏のような人が求められるのか…?
(いやいや、ホントにいたら迷惑だろうな~)

句集『B面の夏』。
ときめき、とまよい、憧れ、畏れ、喜び、切なさ、哀しみ、大人になるということ…。
恋する女性の日々を17文字に込めた、黛まどかさんの第1句集です。

写真集からは『ダーシェンカ あるいは子犬の生活』。
チェコの作家カレル・チャペックの元にやって来たテリアの子犬、ダーシェンカ。
愛らしい写真や愉快なさし絵はもちろん、
その成長ぶりを描くユーモラスで温かな筆致に心が和みます。
この他にも、色々ご紹介しています。
どうぞごらんください。