新着本アップしました。

新着本のご紹介をしています。
今回は、絵本・児童書８冊、食卓まわり４冊、暮らしまわり３冊、
エッセイ・海外・日本の作品各１冊、画集１冊の、
合計１９冊です。
こちらからご覧ください。


絵本からは『おみまい』。
どうですか、この女の子と猫の表情。
矢川澄子さん、宇野亜喜良さんのコンビが描く、
ちょっと（すごく？）シュールで美しい絵本。
大人の方にもぜひ。
→SOLD OUT


暮らしまわりからは『西欧のかわいいデザインたち　オランダ・ドイツ・ベルギーから集めた、
ステキな日用品』。
カワイイもの好きの方は身もだえしそうなコレクション。
食品のパッケージから、紙もの、布もの、古本、食器、文房具などなど、
さまざまなデザインが並んでいます。
海外旅行に行ったらスーパーをのぞいてみたくなる１冊です。


エッセイからは『イラクの小さな橋を渡って』。
私たちが得る、メディアからのニュースは、真実を伝えているのだろうか？
２００２年のイラク、そして現在のイラク。
この本に出てくる少女の笑顔が、今も変わりないことを祈るばかりです。


画集からは『春夏秋冬（はるなつあきふゆ）』。
以前、ku:nelや暮しの手帖でも紹介された画家、香月泰男さんの絵と文を、
谷川俊太郎さんが編んだ作品集です。
力強い線と色使い、そして心の底から湧き出てきた言葉。
１枚１枚ゆっくりと見たい画集です。

この他にもいろいろとご紹介しています。
こちらからご覧ください。