Funny Face.

２４日（月）、所用のためお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

・・・　　　・・・　　　・・・　　　・・・　　　・・・

さえない古本屋の女の子がパリでトップモデルになる、という、
「これがあたし？」的なお話も、
主役がオードリー・ヘップバーンだから納得してしまう『パリの恋人』。
（原題は《Funny Face》）
大好きな映画なんですが、
これまた大好きなクリップ、
フリッパーズ・ギター『Camera! Camera! Camera! 』
（ギター・ポップ・ヴァージョン）に出てくるカラーのドア、
そっくりですね。キュート！

お話はつっこみどころ満載ですが、
ジバンシーの衣装も、リチャード・アヴェドンの写真も、
そしてアステアのダンスも本当にすてき。
ひたすら映像を楽しんでしまいます。
オードリーの勤める古本屋にあった、
大きな梯子にも憧れます。





しかし。
「オードリー」で検索すると春日が出てくるし、
「パリの恋人」だと韓流ドラマになっちゃうのね。
名画は遠くなりにけり、やれやれ。