2011年 06月 20日
雨の日の絵本。 |
ピーター・スピアーの『雨・あめ』は言葉のない絵本。
本を開くと、子どもたちと一緒に雨の中を冒険してきたような気持ちになります。
たくさん遊んだら、あったかいお風呂に入っておいしい晩ごはん。
明日はお日さまと会えるかな?
『あめあめ ふれふれ もっとふれ』(シャーリー・モーガン 文 エドワード・アーディゾーニ 絵)
こちらも雨の日に外遊びをしたい男の子と女の子が主人公。
でも、きっとお母さんはダメって言うだろうなぁ。
ところが、少し小降りになった頃、「遊びに行ってらっしゃい」って!
子供たちのわくわくする気持ちが伝わってくるお話です。
他にもかたつむりやかえるが主人公のお話いろいろ。
weekend booksの「雨降りの本棚」でお待ちしています。
by weekendbooks
| 2011-06-20 00:02
| 絵本いろいろ