2011年 08月 21日
社員旅行…? その1 |
社員旅行なのか、
はたまた家族旅行なのか?
(家族旅行でしょって)
京都に行ってきました。
行きたい所は数あれど、スローペースなわが家のこと、
なにせ時間がない。
まず最初に向かったのはここ。
昭和2年に建てられたという寿ビルディング。
なんともやわらかい雰囲気は、
時間を経た建物だけが醸し出せるもの。
1階にはミナ・ペルホネン、5階にはメリーゴーランドが入っています。
メリーゴーランドは、噂に違わぬすばらしい本屋さんでした。
絵本や児童書がどっさり、
それに加えて大人の本もいろいろ。
それほど広くないスペースですが、
何周もぐるぐる回ってしまった。
店長の鈴木さんと少しだけお話させていただきました。
ぱっちりとした目が印象的な、素敵な方。
なんと、weekend booksのショップカードを
置いていただけるとのこと。
旅先でも営業!
メリーゴーランドのショップカードもお預かりしてきましたよ。
ギャラリーでは「皆川明 ミナペルホネン展」を開催中。
皆川さんの絵本『おいで もんしろちょう』の原画や、
ちょうちょのトランプが展示されていました。
向かいの「ギャラリー・ギャラリー」では、
ガラス越しに飾られた服を見ることができます。
1階のミナ・ペルホネンは、広々とした空間。
ディスプレイがとてもすてきで、独特の雰囲気がありました。
ここは布地も販売しています。
…で、お昼ご飯の後は、
まさかの新京極ファッションビル散策!
どこでどう探したのか、え~、これは娘のリクエストでして…(タメイキ)
ロリータやらドクロやらパンキッシュやらがいろいろのセレクトショップで、
嬉々としている娘を横目に、
親たちは2階のヴィレッジ・ヴァンガードへ。
相変らず鋭すぎる本のセレクトと、すごすぎる雑貨のギャップにクラクラ。
そしてそして、
1両のこれに乗ってあそこへ。
恵文社では、雑貨は後回しにして、
とにかく本棚をじっくり見て回りました。
(といっても最後は駆け足)
あれもこれも欲しいよ~。
奥のギャラリーアンフェールでは、
「testis One Hundred Clock」を開催中。
(29日まで)
たくさんの時計の、それぞれが刻むリズムに囲まれていると、
なんだか足元がふわふわと覚束なくなってくる。
違う次元の違う世界に片足が入り込んでいくような…。
こちらの店主さんとも、少しお話させていただきました。
パワフルでゆかいな方でした。
こんなご縁も楽しいものです。
出町柳駅から少し歩いて鴨川べりへ。
鴨川はいいなぁ。
京都に来たぞって感じがする。
そんな鴨川沿いのカフェ、efish。
居心地が良くて、ごはんもケーキもおいしかった。
(食べちゃったので写真はナシ)
やっぱりカフェのレベルが高いな~京都。
そんなこんなで1日目は終了です。
つづく。
はたまた家族旅行なのか?
(家族旅行でしょって)
京都に行ってきました。
行きたい所は数あれど、スローペースなわが家のこと、
なにせ時間がない。
まず最初に向かったのはここ。
昭和2年に建てられたという寿ビルディング。
なんともやわらかい雰囲気は、
時間を経た建物だけが醸し出せるもの。
1階にはミナ・ペルホネン、5階にはメリーゴーランドが入っています。
メリーゴーランドは、噂に違わぬすばらしい本屋さんでした。
絵本や児童書がどっさり、
それに加えて大人の本もいろいろ。
それほど広くないスペースですが、
何周もぐるぐる回ってしまった。
店長の鈴木さんと少しだけお話させていただきました。
ぱっちりとした目が印象的な、素敵な方。
なんと、weekend booksのショップカードを
置いていただけるとのこと。
旅先でも営業!
メリーゴーランドのショップカードもお預かりしてきましたよ。
ギャラリーでは「皆川明 ミナペルホネン展」を開催中。
皆川さんの絵本『おいで もんしろちょう』の原画や、
ちょうちょのトランプが展示されていました。
向かいの「ギャラリー・ギャラリー」では、
ガラス越しに飾られた服を見ることができます。
1階のミナ・ペルホネンは、広々とした空間。
ディスプレイがとてもすてきで、独特の雰囲気がありました。
ここは布地も販売しています。
…で、お昼ご飯の後は、
まさかの新京極ファッションビル散策!
どこでどう探したのか、え~、これは娘のリクエストでして…(タメイキ)
ロリータやらドクロやらパンキッシュやらがいろいろのセレクトショップで、
嬉々としている娘を横目に、
親たちは2階のヴィレッジ・ヴァンガードへ。
相変らず鋭すぎる本のセレクトと、すごすぎる雑貨のギャップにクラクラ。
そしてそして、
1両のこれに乗ってあそこへ。
恵文社では、雑貨は後回しにして、
とにかく本棚をじっくり見て回りました。
(といっても最後は駆け足)
あれもこれも欲しいよ~。
奥のギャラリーアンフェールでは、
「testis One Hundred Clock」を開催中。
(29日まで)
たくさんの時計の、それぞれが刻むリズムに囲まれていると、
なんだか足元がふわふわと覚束なくなってくる。
違う次元の違う世界に片足が入り込んでいくような…。
こちらの店主さんとも、少しお話させていただきました。
パワフルでゆかいな方でした。
こんなご縁も楽しいものです。
出町柳駅から少し歩いて鴨川べりへ。
鴨川はいいなぁ。
京都に来たぞって感じがする。
そんな鴨川沿いのカフェ、efish。
居心地が良くて、ごはんもケーキもおいしかった。
(食べちゃったので写真はナシ)
やっぱりカフェのレベルが高いな~京都。
そんなこんなで1日目は終了です。
つづく。
by weekendbooks
| 2011-08-21 01:16
| 暮らしあれこれ