こじろうが来た日。 |

あまりにも小さくて、あまりにも頼りなくて。

最初はどうしていいものやら、右往左往の毎日でしたが、
いつの間にか、猫のいる生活があたりまえになっていました。
そうこうするうちに、すっかり大きくなり、
それにつれて態度も大きくなり、
家族の手足は傷だらけ、壁もふすまもぼろぼろ。
だけど、撫でているとなんだか気持ちいい。

元々、それほど猫好きと言う訳でもなく、
娘のたっての希望で飼い始めたのですが、
猫って不思議な魅力のある生き物だなぁと、
日々思います。
長い付き合いになることでしょう。
お手柔らかに、こじろうくん。

