「秋のきごこち 和のここち」のお知らせ。

「秋のきごこち　和のここち」
１０月２１日（日）　１０時〜１６時　
weekend booksにて
場所はこちら → ★

沼津市大岡５０９－１
０５５－９５１－４１０２

「木綿の着物に手を通したときの心地よさ。
なんて軽快で気楽なんだろう！」
そんな気持ちで、気軽な木綿の着物をメインに扱う
「きもののここち　透佳」さん。

今回、透佳さんの提案する、普段使いの着物や小物が
weekend booksに並びます。
着物に興味はあるけれど、なんだか敷居が高くて・・・
という方にぜひ見ていただきたい、すてきな品揃えです。

また、「ohana.no.wa」さんの注染にこだわった手ぬぐい、
柚子や抹茶、栗などを使った「tent」さんの焼き菓子、
暮らしに溶け込む「うつわ屋　kiki」さんの陶器、
「blanca*」さんのコサージュの髪飾りや帯飾りなども
展示販売します。

神無月のここち良い風を感じながら、
少しだけ和の世界に触れてみませんか？

＊マイバッグと小銭をご用意いただけると助かります。

＊駐車場が限られているため、
　 できましたら乗り合わせてお越しいただきますようお願いいたします。

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出店者のみなさんのご紹介、まずは「きもののここち　透佳」さんから。
（以下の写真は透佳さんからお借りしました）

透佳さん近影


片貝木綿の着物と帯


オリジナル紅型名古屋帯


遠州木綿


オリジナル紅型名古屋帯

透佳さんからのメッセージです。

普段着として着物を着たいと思い始めた頃は
まだ「木綿の着物」の存在を知りませんでした。
ただ気楽に着たいだけなのに、家で洗うことができない。
昔の人はどうしていたの？　
そんな疑問に導かれるように木綿や麻と出会いました。
木綿の織物を着物に仕立てて、手を通した時の着心地の良さ。
なんて軽快で、気楽なんだろう。
「今日はなにを着ようかな」
クローゼットに手を伸ばす先には、洋服と着物が。
そんな着物のある暮らしのお手伝いができたら‥と願っています。


お出かけ着としてだけでなく、
ご飯を作ったり、お掃除したり、PC見たり、
そんな時にも着てみたい。
「一緒に暮らす着物」に出会えるといいですね。

着物好きのみなさん、
当日は、ぜひ着物でお出かけくださいな。