光の家、夜の部屋。 |
24日(日)まで開催しています。
今回の催しは、大好きな三島のワインカフェwaltz.さんとの同時開催。
weekend booksは 「Maison de la Lumière 『光の家』」。
手紙や文具、香水にまつわる紙モノに、ハンカチーフや
素材としてのレース等、昼の動きを感じる品々を。
waltz.さんは 「Chambre à l'ombre 『影の部屋』」。
お酒や食べ物のラベルやプログラム、テーブル周りのレースや
パーティー手袋など、夜を思わせる物達を。
初日17日、、「紙を眺めながら飲みながらのお話会」 に伺った時の、
waltz.さんの展示の様子を少しご紹介します。
店内よりギャラリーを臨む。
フランスの古く美しい紙と出会うきっかけとなった「おじさん」のお話、
とても愉快で、ちょっとほろりとしてしまった。
約100年前の紙がたどった時間の流れと、
プチミュゼさん、BACCOさんと「おじさん」との、
紙を介した時間の流れ。
それぞれが重なって、今、こんなにすばらしいものを見ることができたんだなぁと。
おいしいものとワインをいただきながら、
美しい紙やレースを愉しむひととき。
そんな時間を、ぜひwaltz.さんでお過ごしください。