2014年 01月 17日
breffee STOREさんのパン。 |
19日から始まる《「綴る、春。」手紙まわりのあれこれ》、
初日には静岡市鷹匠 breffee STOREさんのパンを販売します。
今回もいろいろなパンをお持ちいただけるそうですよ。
店主さんより新作のパンの紹介です。

こちらは、酵母に全粒粉ではなくライ麦粉を使用しています。
食感が重くなり過ぎないよう、通常のライ麦パンよりもライ麦の比率を少なくし、
水分も気持ち多めにすることで、皮は厚めでも中身はしっとり、
食べやすい食感になっています。
左側がライブレッド。
オーツ麦、ヒマワリの種、ゴマ、亜麻仁、キャラウェイシードを混ぜ込んだ、
シンプルながら味わい深い風味のパンです。
スープや、煮込み料理とよく合いますし、サンドイッチにもオススメです。
右側は、ゆずジンジャー。
砂糖漬けの柚子と生姜を練りこんだ、冬限定のパンです。
柚子と生姜の爽やかな香りで、見た目よりも食べやすいお味になっています。
そのままでももちろん、クリームチーズを塗って食べるのもオススメです。

こちらはベーコンエピ。
バゲットの生地にベーコンと、少しだけハーブを入れて、
エピ状(稲穂形の意)に成形。
小さい頃大好きだったパン、作ってみました。
皮のパリパリした香ばしさと、中の生地のしっとり感がクセになります。
とんがった部分の、焦げてカリッとしているところも好きです。

breffee STOREさんのパンは、
しっかりとした噛みごたえがあるのが特徴です。
ふわふわパンや、甘いおやつパンとはまた違った魅力の秘密を
伺ってみました。
(w=weekend books b =breffee STORE)
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
w breffeeSTOREさんのパンは、
どんな材料を使って作っているのですか?
b 当店のパンは、ドライレーズンから起こした天然酵母に、
粉と水を継ぎ足し継ぎ足しで作った自家製の酵母でお作りしています。
酵母に使用している粉は、契約農家さんから届く全粒粉と、
北海道産の強力粉です。
特に全粒粉は、
香りと味のよさが決め手となりお願いしている農家さんのものなので、
そちらをふんだんに使っています。
その香りと味を活かす生地作りが、当店のパン作りの根源となっています。
そのため、お砂糖や乳製品を加えないシンプルな材料によるパンがほとんどです。
w 独特の歯ごたえ、かたさがあるのはどうしてですか?
b お砂糖や乳製品を使用しないと、
ふわふわで噛みちぎりやすいパンにはなりにくいです。
しかしながら、皮のパリッとした食感と、中身の生地のしっとり感や、
もちっとした食感のコントラストが当店のパンの魅力だと思っています。
w よりおいしく食べるためのコツを教えてください。
b 添加物がない分、翌日以降は生地の乾燥が進んで固くなってしまいますが、
その場合は霧吹きなどで表面を湿らせ、トースターで温め直しますと、
中は柔らかく、皮はパリッと蘇ります。
また、パンのサイズが比較的大きめなので、
基本的には1-2cm程の厚さにスライスして
お召し上がり頂くことがオススメです。
プレーンなパンなどは、バターを塗ったりチーズをのせたり、
スープと一緒に召し上がると更に美味しくいただけると思います。
少し特徴的で、はじめはとっつきにくいかもしれませんが、
そんなパンもいいかな、と思っていただけると幸いです。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
breffee STOREさんのパンは、12時より販売します。
(時間は多少前後する場合があります.ご了承ください。)
どうぞお楽しみに。
初日には静岡市鷹匠 breffee STOREさんのパンを販売します。
今回もいろいろなパンをお持ちいただけるそうですよ。
店主さんより新作のパンの紹介です。

こちらは、酵母に全粒粉ではなくライ麦粉を使用しています。
食感が重くなり過ぎないよう、通常のライ麦パンよりもライ麦の比率を少なくし、
水分も気持ち多めにすることで、皮は厚めでも中身はしっとり、
食べやすい食感になっています。
左側がライブレッド。
オーツ麦、ヒマワリの種、ゴマ、亜麻仁、キャラウェイシードを混ぜ込んだ、
シンプルながら味わい深い風味のパンです。
スープや、煮込み料理とよく合いますし、サンドイッチにもオススメです。
右側は、ゆずジンジャー。
砂糖漬けの柚子と生姜を練りこんだ、冬限定のパンです。
柚子と生姜の爽やかな香りで、見た目よりも食べやすいお味になっています。
そのままでももちろん、クリームチーズを塗って食べるのもオススメです。

こちらはベーコンエピ。
バゲットの生地にベーコンと、少しだけハーブを入れて、
エピ状(稲穂形の意)に成形。
小さい頃大好きだったパン、作ってみました。
皮のパリパリした香ばしさと、中の生地のしっとり感がクセになります。
とんがった部分の、焦げてカリッとしているところも好きです。

breffee STOREさんのパンは、
しっかりとした噛みごたえがあるのが特徴です。
ふわふわパンや、甘いおやつパンとはまた違った魅力の秘密を
伺ってみました。
(w=weekend books b =breffee STORE)
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
w breffeeSTOREさんのパンは、
どんな材料を使って作っているのですか?
b 当店のパンは、ドライレーズンから起こした天然酵母に、
粉と水を継ぎ足し継ぎ足しで作った自家製の酵母でお作りしています。
酵母に使用している粉は、契約農家さんから届く全粒粉と、
北海道産の強力粉です。
特に全粒粉は、
香りと味のよさが決め手となりお願いしている農家さんのものなので、
そちらをふんだんに使っています。
その香りと味を活かす生地作りが、当店のパン作りの根源となっています。
そのため、お砂糖や乳製品を加えないシンプルな材料によるパンがほとんどです。
w 独特の歯ごたえ、かたさがあるのはどうしてですか?
b お砂糖や乳製品を使用しないと、
ふわふわで噛みちぎりやすいパンにはなりにくいです。
しかしながら、皮のパリッとした食感と、中身の生地のしっとり感や、
もちっとした食感のコントラストが当店のパンの魅力だと思っています。
w よりおいしく食べるためのコツを教えてください。
b 添加物がない分、翌日以降は生地の乾燥が進んで固くなってしまいますが、
その場合は霧吹きなどで表面を湿らせ、トースターで温め直しますと、
中は柔らかく、皮はパリッと蘇ります。
また、パンのサイズが比較的大きめなので、
基本的には1-2cm程の厚さにスライスして
お召し上がり頂くことがオススメです。
プレーンなパンなどは、バターを塗ったりチーズをのせたり、
スープと一緒に召し上がると更に美味しくいただけると思います。
少し特徴的で、はじめはとっつきにくいかもしれませんが、
そんなパンもいいかな、と思っていただけると幸いです。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
breffee STOREさんのパンは、12時より販売します。
(時間は多少前後する場合があります.ご了承ください。)
どうぞお楽しみに。
by weekendbooks
| 2014-01-17 16:56
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