2014年 02月 14日
「本と椅子さえあれば ―未 草 暮しの内と外―」作品のご紹介1。 |

東京 福生から北信州 黒姫へと
活動拠点を移しつつある「未 草」。
「自ら作る暮し」を旨に活動の幅を広げています。
二人で森を伐り拓き始めて早四年。
春の雪解けを待ち、いよいよ今年から
土地の木や石や土、集めてきた廃材で家を建て始めます。
まだその土地に、雨風を凌げる屋根や壁はありませんが、
本と椅子さえあれば森の中、どこでも自由な時間が作れます。
椅子、珈琲机、本立て、ティーマット、カトラリー入れ ー
造形作家 小林寛樹 と、布もの作家 小林庸子。
二人の日々の暮しから生まれた美しいものたちが、
weekend books店内を彩ります。
本と椅子さえあれば ―未 草 暮しの内と外―
2月22日(土)~3月2日( 日)
10時~16時
作家在廊日 22日
定休日 26日
23日(日)は、
静岡市鷹匠 Grenobleさんの焼き菓子を販売します。
未 草 小林寛樹さんの作品をご紹介します。

「木の本」
木で作った本に和紙や古い紙を張って仕上げています。
積み重ねると本物の本とはまた違う不思議な雰囲気を持っています。

「アイアンチェア」
繊細なラインで描かれた画のような椅子を目指しました。
スタッキング可能で収納にも場所をとりません。

「椅子」
リメイクした椅子もいろいろと並べる予定です。
こちらはお求め易い価格になっています。
(作品写真は全て未 草さんからお借りしました。)
by weekendbooks
| 2014-02-14 14:35
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