「本と椅子さえあれば ―未 草 暮しの内と外―」お菓子のご紹介。 |

22日から始まる未 草さんの作品展では、
23日(日)に、静岡市鷹匠のGrenobleさんのお菓子を販売します。
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Grenoble
ナッツが主役の菓子、ヴィエノワズリー(バターやミルクなどを使ったお菓子のようなパン)を焼いています
胡桃(くるみ)、ヘーゼルナッツ、落花生、ピスタチオ、
マカダミアンナッツ、ピーカンナッツなど、素材としてナッツを必ず使っています。
ナッツは焼き具合、焦がし具合で全く異なる仕上がりをします。
その特有の香り、食感、風味を存分に味わってください。
「Grenoble(グルノーブル)」は、フランス南東部、ローヌアルプ地方にあり、
周囲を山と川に囲まれた美しい街です。
最高品種の胡桃の名産地としても有名です。
Grenoble
静岡市葵区鷹匠3-19-5
http://grenoble.jp
営業時間:11:30~17:00
定休日:日曜・月曜
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昨年4月の「パン マルシェ!」にも出店してくださったGrenobleさん。
☞ ☆☆☆
今回はシンプルな焼き菓子を持ってきてくださるそうです。
どれも美しくておいしいものばかり。
どうぞお楽しみに。

タルトゥ・ブーダルー
しっとりとしたコクのあるアーモンドクリーム、
柔らかく煮た洋梨のコンポート、
味の異なる胡椒をフランスの国旗をイメージして並べました。
舌の上に残る甘さと、弾けるようなスパイシーさが、口の中で重なり合います。

カヌレ・ド・ボルドー
古くからボルドー地方で作られていたお菓子で、
外側は黒目の焼き色が付き、香ばしく、カリっとしていて、
内側は黄色くもっちりとした食感が楽しめます。

ピティビエ
幾層にも折り重ねたパイは、さくさくで、バターの香りが豊かです。
その中にアーモンドクリームをたっぷり絞り入れました。
シンプルながら、味わい深いパイ菓子です。
(写真は全てGrenobleさんからお借りしました。)