新着本のご紹介。

企画展やイベントの間にも、続々と入荷しています。

妖精画廊へようこそ。

ムーミンとトーベ・ヤンソン。

猫本に比べて犬本が少ないweekend books・・・

でも「ダーシェンカ」だけはできるだけ切らさないようにしています。

こちらは大判のハードカバー。

「料理という作業はそんなにこむずかしいことではなく、ちょっとした工夫、ちょっとした心使い、つまり相手に対する愛情の有無が、味のよしあしを決めるのだと、私はおもっている。」《おいしいおはなし　はじめに》きびきびとした文章が魅力的な、高峰秀子の本。

紙もの好きのみなさま！

旅好きのみなさま！

本好きのみなさま！

建築好きのみなさま！

フランス映画とうまいものを愛した、池波正太郎の本。

初めて「アメリカの鱒釣り」を読んだ高校２年の秋。

なぜだか目の前がぱーっと広がった気がした。

あの不思議な感じを、まだ覚えている。

リチャード・ブローティガンの本。

これはもうひとつの「ちいさいおうち」。

オキーフの評伝と、長田弘訳の絵本。

波多野光さんの装丁が美しい、アリス・マンロー２冊。

ブログを始めたばかりの頃に書いた寺田寅彦の「団栗」のこと。→☆☆☆こちらでも最初に収められています。

昨日はとてもよい本をたくさんお持ちいただいて、嬉しかった1日。weekend booksでは買取りもさせていただいています。（雑誌など、一部買取りできないものもあります。ご了承ください。）