「彫刻家はしもとみおの 見ること 彫ること 思うこと」16日まで。

たくさんの動物たちでにぎやかなweekend books。

彫刻に使われているクスノキがいい香りです。

りりしい月くん。

チグリスの圧倒的な存在感。

なかよしソーヴァとチョコ。

相島の子猫たち。

ニュリとニュリャ、ベルとウル。

みんなのリーダー、ドンと月くん。

今回初登場、ロバのネネさん。

こちらも初登場、小菅幸子さんちの愛猫レモンちゃん。

ハートマークのようなココとコロ。

作品を作る際、必ずその動物に会いに行き、

触って話しかけてスケッチして、

よくよく観察するというみおさん。

今回のタイトル「見ること」には、

その意味を込めて、

たくさんのデッサンをお借りしました。

「猫はすぐ逃げちゃうから」と、

下書きなしの水彩画。

福岡の猫の島「相島」でのフィールドワーク、

猫分類カードのデータも展示しています。

こちらも本当にすばらしいので

ぜひご覧くださいね。

タイトルのもうひとつ「思うこと」。

こちらは、みおさんが連載されていた

神戸新聞のエッセイをお借りしました。

彫刻家を志したいきさつや、

美術とは、芸術とは、彫刻とは…。

日々の制作の中から生まれる「思うこと」は、

一言一言がすっと心に沁みてきます。

みおさんの著作と合わせてご覧ください。

そしてこちらは販売作品の一部です。

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【作品販売についてのお知らせです。】

以下をよくお読みいただきますようお願いいたします。

＊彫刻作品とブローチは、抽選販売とさせていただきます。

展示期間中、店頭にて

・お名前

・ご住所、連絡のつくお電話番号、メールアドレス

・ご希望の作品番号（第3希望までお書きください）

をご記入いただき、備え付けの箱にお入れください。

展示終了後、抽選にて決定させていただきます。

当選された方のみご連絡いたします。

（大変申し訳ありませんが、それ以外の方へのご連絡はいたしません。）

7月18日までにご連絡がつかない場合は、

次点の方が当選となります。

あらかじめご了承ください。

＊16日のワークショップは現在キャンセル待ちとなっております。