2006年 02月 09日
あのころ聴いた曲。 |

買い物をしていたら、昔よく聴いていた曲が流れてきました。
バーシアの「PROMISES」という曲です。
のびやかな高音が印象的な、大好きな曲。
家に帰って、ごそごそとCDを引っぱり出して聴いてみました。
やっぱりいいなぁ、いつごろのだったっけ?と見てみたら、
1987年!?
ついこの間のことと思っていたのに、もう20年近く前…。
それこそ浴びるように好きな音楽を聴き、
少ないお給料をCD代につぎ込んで、
今は無き六本木WAVEで新しい音楽をチェックしていました。
スティング、スタイル・カウンシル、シャーデー、EBTG、マット・ビアンコ…。
80年代の音楽って、やっぱり私には身近な存在です。
大好きだったマット・ビアンコの新作が昨年出て、
久しぶりに3人揃って昔とちっとも変わらない音楽をやっていたのが、
なんだか妙にうれしかった。
このバンドの1stと2ndのボーカルがバーシアでした。
最近車のCMで、彼女の歌声を聴いたと友人が教えてくれました。
声が衰えたという話も聞きます。
でもまた復活して欲しいな。
子どもが生まれてからというもの、
自分の好きなもの、好きなことをがまんしているような部分がありました。
でもやはり、音楽は常に身近な、大切なもの。
音楽の大好きな夫と暮らしているのも、
私にとってありがたいこと。
あのころ聴いた曲も、これから出会うであろう曲も、
私をドキドキさせてくれる、すてきな存在です。
by weekendbooks
| 2006-02-09 17:54
| こころに残るもの(音楽)