秋の一日。 |
こちらからご覧ください。
朝晩すっかり涼しくなり、虫の声が冴え渡って聞こえます。
昼間も青空が広がり、「秋晴れ!」ってかんじですね(今日は雨でしたが)。
そんな、ぴかぴかのある日、隣町の「少年自然の家」に行ってきました。
娘の小学校では、5年生になるとここで2泊3日の自然教室が行われます。
山奥の静かな場所、少し手前には公園が整備されていて、川も流れています。

娘と夫は、さっそく靴を脱いで川に入っていきました。
結構な水量で、水の流れる音が気持ちよさそう。
「冷た~い!」とはしゃいでいます。
しばらく見ていましたが、やっぱり私も、とおそるおそる足を浸してみました。
本当に冷たい!そして、流れが当たって気持ちいい!


深山幽谷といった趣き(ちょっとオーバーかな)、とっても静かです。
ただ水の流れる音だけが聞こえてきます。
しばらく川で遊んでからお弁当を食べました。
外で食べるごはんて、どうしてこんなにおいしいんだろう。
いつもよりたくさん食べてしまいます。
その後は、ドッヂビーをしに広場へ。
フリスビーより柔らかく、ぶつかっても痛くありません。
こういう単純な遊びの方が、かえって飽きがこなくて楽しいですね。
涼しい風に吹かれて、シートの上にごろん、ベンチの上でごろん。
普段なら絶対しないけど、他の人が近くを通っても平気でごろん。
寝転んで見上げた空がきれいでした。
