2007年 01月 21日
「紙」の本。 |
紙が好きです。
切手やポストカード、便箋、封筒、ノート、メモ帳などの文具類はいうまでもなく、
洋服屋さんのかわいいタグやショップカード、気になる映画のチラシ、どこかの入場券、
ブックカバー、包装紙、紙袋、トレーシングペーパー、グラシン紙、和紙、紙、紙、紙…。
そういうものがどんどん溜まって、収拾がつかなくなっています。
そんな、紙好きの人が大喜びしそうな本を2冊。
ひとつは『かみさま』(大平一枝 著 小林キユウ 写真 ポプラ社)です。
さまざまな紙と紙で作られたものたち、そしてそれを巡る人々。
どれにも、その人の思いが込められています。
「紙に思いを馳せると、誰もがみな、幼い頃の記憶をたどりはじめる。
紙の取材のはずが、時に生い立ちの話になり、将来の話になり、
この国の行く先にまで話が及んだりもした。
生まれた時から私たちのそばにはいつも、紙があったのだとあらためて実感する。」
(「かみさまに会うたびを終えて」より)
ミナ ペルホネンのタグ。
布小物作家ミツ(mitsou)さんの個展案内状。
もう1冊は『世界のかわいい紙』(m&m&m's コラージュ ピエブックス)。
これはね、もうタイトルどおり。かわいいが満載です。
小さな砂糖やキャンディーの包み紙、コースター、海外の地図、切符、
外国の切手、絵葉書、糸やボタンの台紙、マーケットの紙袋、
領収書にミルクのふたまで!
ピエブックスの、こういったコレクション物の本は、どれもおもしろいですね。
切手やポストカード、便箋、封筒、ノート、メモ帳などの文具類はいうまでもなく、
洋服屋さんのかわいいタグやショップカード、気になる映画のチラシ、どこかの入場券、
ブックカバー、包装紙、紙袋、トレーシングペーパー、グラシン紙、和紙、紙、紙、紙…。
そういうものがどんどん溜まって、収拾がつかなくなっています。
そんな、紙好きの人が大喜びしそうな本を2冊。
ひとつは『かみさま』(大平一枝 著 小林キユウ 写真 ポプラ社)です。
さまざまな紙と紙で作られたものたち、そしてそれを巡る人々。
どれにも、その人の思いが込められています。
「紙に思いを馳せると、誰もがみな、幼い頃の記憶をたどりはじめる。
紙の取材のはずが、時に生い立ちの話になり、将来の話になり、
この国の行く先にまで話が及んだりもした。
生まれた時から私たちのそばにはいつも、紙があったのだとあらためて実感する。」
(「かみさまに会うたびを終えて」より)
ミナ ペルホネンのタグ。
布小物作家ミツ(mitsou)さんの個展案内状。
もう1冊は『世界のかわいい紙』(m&m&m's コラージュ ピエブックス)。
これはね、もうタイトルどおり。かわいいが満載です。
小さな砂糖やキャンディーの包み紙、コースター、海外の地図、切符、
外国の切手、絵葉書、糸やボタンの台紙、マーケットの紙袋、
領収書にミルクのふたまで!
ピエブックスの、こういったコレクション物の本は、どれもおもしろいですね。
by weekendbooks
| 2007-01-21 16:58
| こころに残るもの(本)