「家のカタチ」展。 |

昨日、伊豆の国市にあるギャラリーnoirさんの、「家のカタチ」展に行ってきました。
木や石、陶器の作家さんたちが、それぞれの中にある「家」のイメージを「カタチ」にしたものが並んでいました。




どれもころんと小さくて、手の中に入ってしまうくらいの大きさ。
けれど、素材によって雰囲気が全く違うし、作り手の家に対する感じ方も違うので、
どの作品も特徴があって、見ていて飽きません。
逆に、シンプルなものだからこそ、こちらの想像力を喚起するのかもしれません。

窓からの光が、時間を経て少しずつ変化していきます。
小さな石の家をひとつ、連れて帰りました。
それについては、また明日。