新着本、アップしました。 |
今回は、冬の絵本・クリスマスの絵本12冊、食卓まわり3冊、
暮らしまわり4冊、写真集1冊の、合計20冊です。
こちらからご覧ください。
空気が冷たくなって、秋も深まってきましたね。
ちょっと早いのですが、冬の絵本・クリスマスの絵本を集めてみました。

『くんちゃんとふゆのパーティー』は、こぐまのくんちゃんとおとうさん、おかあさんの、
ほのぼのとした暮らしを描いたシリーズの第1作目。
初めての雪に大喜びのくんちゃんですが、
小さな動物たちにとっては、えさがなくなる、ちょっとめいわくなもの。
そこでくんちゃんの考えたアイデアは…。
思いやりと愛情にあふれた絵本です。
→SOLD OUT

ハワード・ノッツの『ふゆねこさん』は、全編モノクロの、繊細な絵柄で描かれています。
決して派手ではないけれど、心にじんわりと沁み込む1冊。
同じ作者の『かぜはどこへいくの』もおすすめです。
→SOLD OUT

『黒ねこのおきゃくさま』は、淡い色合いの水彩画で彩られたお話です。
貧しいおじいさんと黒ねこの、一晩の奇跡の物語。
人の心の奥深さ、他者に対する無私の愛情の美しさを、
しみじみと感じます。

食卓まわりからは『トスカーナの食卓』。
色鉛筆で色鮮やかに描かれた、トスカーナ地方の食材や料理には、
くらくらしてしまいそう。
著者のこの土地に対する情熱と愛情を感じます。
またシエナに行きたくなりました~!

写真集からは『ALL SMILES みんな、笑って。』
アンリ・カルティエ=ブレッソンやエリオット・アーウィット、
ロバート・キャパ、ロベール・ドアノーなどさまざまな写真家がとらえた、
たくさんの笑顔。
笑顔っていろんな種類があるんですね。
この他にもご紹介しています。
どうぞご覧ください。