2007年 11月 09日
新着本のお知らせ。 |
本日、新着本をアップしました。
今回は、絵本7冊、食卓まわり3冊、暮らしまわり4冊、
エッセイ1冊、画集1冊の、合計16冊です。
こちらからご覧ください。
絵本からは『すてきな三にんぐみ』。
トミー・アンゲラー(ウンゲラーと表記される時もあります)の絵本は、
ちょっとひにくで、ちょっと毒があって、
でも最後はホッとするあったかさがあります。
三にんぐみ、迫力ありますね。
食卓まわりからは『朝ごはんの空気を見つけにいく』。
朝が好きで朝ごはんが大好きな堀井和子さんの、朝ごはんレポート。
トーストの写真に、目が釘付けです。オイシソウ!
暮らしまわりからは『あの人の暮らしかた』。
たくさんの本を読み、たくさんの映画を観、
たくさんの国を訪ね歩いた津田晴美さんの、
考え方のエッセンスを感じる1冊です。
ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』への共感や、
ル・コルビュジェに対する思い、
サラ・ミッダ、ラッセル・ペイジ、デレク・ジャーマンらの庭へ情熱など、
さまざまな話題を綴っていて、幅広い知識と興味があふれています。
画集からは『ディック・ブルーナのすべて』。
ミッフィーやボリスなど、愛らしいキャラクターを描くディック・ブルーナ。
その創造の現場を訪ねます。
単純な色合いや、正面を向いた登場人物、正方形の版形。
それらにはみんな理由があったんですね。
キャラクターや原色は苦手な店主ですが、
ブルーナさんの描く世界にはとても魅かれます。
この他にもいろいろとご紹介しています。
ぜひご覧ください。
今回は、絵本7冊、食卓まわり3冊、暮らしまわり4冊、
エッセイ1冊、画集1冊の、合計16冊です。
こちらからご覧ください。
絵本からは『すてきな三にんぐみ』。
トミー・アンゲラー(ウンゲラーと表記される時もあります)の絵本は、
ちょっとひにくで、ちょっと毒があって、
でも最後はホッとするあったかさがあります。
三にんぐみ、迫力ありますね。
食卓まわりからは『朝ごはんの空気を見つけにいく』。
朝が好きで朝ごはんが大好きな堀井和子さんの、朝ごはんレポート。
トーストの写真に、目が釘付けです。オイシソウ!
暮らしまわりからは『あの人の暮らしかた』。
たくさんの本を読み、たくさんの映画を観、
たくさんの国を訪ね歩いた津田晴美さんの、
考え方のエッセンスを感じる1冊です。
ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』への共感や、
ル・コルビュジェに対する思い、
サラ・ミッダ、ラッセル・ペイジ、デレク・ジャーマンらの庭へ情熱など、
さまざまな話題を綴っていて、幅広い知識と興味があふれています。
画集からは『ディック・ブルーナのすべて』。
ミッフィーやボリスなど、愛らしいキャラクターを描くディック・ブルーナ。
その創造の現場を訪ねます。
単純な色合いや、正面を向いた登場人物、正方形の版形。
それらにはみんな理由があったんですね。
キャラクターや原色は苦手な店主ですが、
ブルーナさんの描く世界にはとても魅かれます。
この他にもいろいろとご紹介しています。
ぜひご覧ください。
by weekendbooks
| 2007-11-09 19:59
| 新着本紹介