新着本のお知らせ。 |
今回は、絵本7冊、食卓まわり4冊、暮らしまわり4冊、
エッセイ1冊、日本の作品1冊の、合計17冊です。
こちらからご覧ください。

絵本からは『ねむれないよるは』。
ひとりぼっちで眠れない静かな夜。
淋しくて、不安で仕方のない夜。
でも、こんなお月さまが見守ってくれていると思うと、
安心してよい夢が見られそうです。

食卓まわりからは『甘く、かわいく、おいしいお菓子』。
お菓子はもちろん、かわいいもの、きれいなものが大好きな乙女たちの狂喜しそうな、
それはそれはキュートなお菓子カタログ。
見ているだけで楽しいけれど、やっぱり食べてみたい…。
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暮らしまわりからは『アァルトの椅子とジャムティー』。
シックな色合いの表紙が目をひく、堀井和子さんのエッセイです。
デンマーク、スウェーデン、フィンランドへの旅の様子を中心に、
かわいがっている甥や姪のこと、好きな家具や食器のこと、
旅先で出会ったおいしいパンのことなどを綴っています。
自らを「知りたがりや」という堀井さん、
いろんなことをよく観察しているなと感心してしまいます。

エッセイからは『センス・オブ・ワンダー』。
子供たちの中にある「神秘さや不思議さに目を見張る感性」を、
さらに育むための道しるべが書かれた、美しい小さな本です。
今年、生誕100年を迎えたレイチェル・カーソンが語りかける言葉に、
謙虚に耳を傾け、柔らかい心を失わないようにしたいものです。
→ SOLD OUT
このほかにもいろいろとご紹介しています。
ぜひご覧ください。