今年最後の新着本です。

新着本のご紹介をしています。
今回は、絵本８冊、食卓まわり５冊、暮らしまわり５冊、
エッセイ２冊、日本の作品１冊の、合計２１冊です。
こちらからご覧ください。
















絵本からは『グリム童話　ねむりひめ』。
お話の世界をさらに深めてくれるような、
フェリクス・ホフマンの優美なさし絵。
店主は、この絵本の表紙に、
何ともいえない清潔なエロティシズムを感じて大好きです。
















食卓まわりからは、いがらしろみさんの『いちごスウィーツ』。
いちごです。
とにかく全編いちごです。
赤いいちごは、見ているだけで元気になれそう、幸せになれそう。
そんな感じの１冊です。
→ SOLD OUT
















暮らしまわりからは『パリ仕立てのアクセサリー』。
ラ・ドログリーのビーズやボタン、リボン、スパンコールなどを使って作る、
アクセサリーやリメイクの作品がいろいろ。
見ているだけでわくわくします。
→ SOLD OUT
















エッセイからは江國香織さんの『とるにたらないものもの』。
普通なんだけど、当たり前なんだけど、
ん、ちょっと待って…。
けらけらと笑ったり、かと思うとふと背筋が寒くなったり。
３ページほどの短いエッセイは、どれも江國さんの独特な視点で語られていて、
なんだか不思議な気持ちにさせられます。

この他にもいろいろとご紹介しています。
今年はこれでおしまい。
ぜひご覧ください。