久しぶりの小児科。 |
当番医の小児科へ。
想像通り、というか、想像を超えた混みかたで、
ぐったりした娘と、夫と共に2時間以上待ちました。
多分お昼休み返上でがんばっている看護士さんやスタッフの方たち。
そして穏やかな先生。
早くしてくれ~!という思いの一方で、
てきぱきと笑顔で対応しているのを見ながら、
さすがだなぁと妙なところで感心してみたりして。
嘔吐下痢症?ということで、吐き気止めの座薬を入れてもらい、
夫に娘を先に送ってもらって、私は薬局へ。
全部終わって家に着いたのは、もう3時近く…。
4時間弱の長丁場でした~あぁ。
夫は仕事に行かなければならない時間ぎりぎりまで待っていてくれて、
本当に心強かった。
病院にも、心配そうなお父さんたちがずいぶん来ていたっけ。
こんな日に限って…という妙な連帯感が湧いたりもする。
病院にいる間、何度も吐いたり熱が高くなったりで、
ずいぶん辛そうだった娘。
脱水にならないかと心配したけど、
今日は熱も下がり、食欲が出てきたようでひと安心。
サンタさんや家族からのプレゼントに囲まれてご満悦です。
人騒がせなヤツだ!
幼稚園のころは、しょっちゅう熱を出して、
小児科・耳鼻科・皮膚科を行ったり来たりの日々。
何でこんなに体が弱いの、と思ったけれど、
小児科の先生の「年長さんになれば、びっくりするくらい丈夫になるよ」という一言に、
ずいぶん救われたものです。
そして1年生の時には、なんと1年間皆勤賞。
5年生になってからも、1・2学期はお休みなしでがんばった娘。
最近は近所の内科に通っていたので、
小児科に行ったのは5年ぶりくらい。
赤ちゃんや小さな子供たちを見ていると、
あの大変だった日々がよみがえってきました。
体は大きくなっても、まだまだ心配の種は尽きませんが。

でもって、私にもサンタさんが!(夫です 笑)
先日静岡に行った時に、游さんで買ってもらったワンストラップのオーロラシューズ。
今日まで「待て」の状態でしたが、やっと手にすることができました。
夫よ、重ね重ねありがとう!