新着本アップしました。 |
こちらからご覧ください。
工藤直子さんの詩集『くどうなおこ詩集○(まる)』と『のはらうた』Ⅰ~Ⅳ。
平易な言葉の中に、みずみずしい心が満ちている本。
子どもだけでなく、大人にもぜひ読んでほしい詩集です。
暮しまわりからは『パリのクリエイター』。
エディシォン・ドゥ・パリのシリーズは、
どの本も見ていて楽しくなるものばかり。
カラフルな紙面から、暮しを楽しむ人たちの息遣いが感じられます。
エッセイからは『すべてきみに宛てた手紙』。
詩人長田弘さんの、決して饒舌ではないけれど、
それゆえ一言一言が深い意味を持つ「手紙」。
「ことば」というものの大きさ、深さを考えさせられる1冊です。
日本の作品からは『すぐそこの遠い場所』。
クラフト・エヴィング商會の作り出す世界は、
いつも心をざわざわと揺らすような魅力に満ちています。
だって、「雲母印書房」「書肆イプシロン」「「遊星オペラ劇場」
「ブヴァールとペキュシェ帽子研究所」「夏の図書館/冬の図書館」…。
なんだか分からないけど、なんだかわくわくしてきます。
『クラウド・コレクター[手帖版]』もあわせてどうぞ。
→ SOLD OUT
この他にも、色々とご紹介しています。
ぜひご覧ください。