新着本アップしました。 |
今回は、絵本6冊、食卓まわり4冊、暮らしまわり4冊、
エッセイ1冊、日本の作品1冊、写真集1冊の、合計17冊です。
こちらからご覧ください。

絵本からは『ゆめくい小人』。
「こわい夢を見る」というのは、
子どもだけでなく大人にとっても不安なもの。
こんな小人がいたら、さぞ助かることでしょう(ちょっと不気味だけど)。
今回、エンデの絵本を3冊そろえました。

食卓まわりからは『サルビア給食室だより』。
季節感が薄れた今、旬の食材をおいしく食べるという気持ちを
大切にしたいものです。
「給食室」という響きが懐かしい。

エッセイからは『ぽっぺん』。
ゆっくりと深呼吸をしているような。
そんな気持ちになるエッセイ集。
独特のリズム感のある文体が、ちょっと古風で面白い1冊です。

写真集からは『色々な色』。
自然の中にあふれる、たくさんのたくさんの色。
私たちは、そのうちのどれくらいを見つけられるのでしょうか。
空にも山にも庭先にも、色は満ちています。
色と言葉の結びつきに思いを馳せるお供に。
この他にもご紹介しています。
どうぞご覧ください。