また布を買ってしまった。

お休みの夫と娘を引き連れて（？）
２件の雑貨屋さんをはしごしました。

お昼前に行ったのは、隣町にあるtasseというお店。
日差しの入る明るい店内には、
カフェオレボウルやティーカップ、大きな大きなル・クルーゼのお鍋、
スタンプやポストカード、ブリキのバケツ、
秋田出身のオーナーさんらしく、イタヤ馬（堀井和子さんの本の表紙にありますよね）、
ござくのカゴ、などなど、盛りだくさん。

その中でも、どうしても手にとってしまうのが、布のたぐい。
赤や青のラインの入った麻のキッチンクロスには、
ついつい目が吸い寄せられてしまいます。
リネンのテープやかわいいボタンにも弱い私…。

第２ラウンドはお昼ごはんを食べてから。
やはり隣町のonnellinenへ。
ここでは、ミントグリーンの地に赤のラインが印象的な麻の布に魅かれました。

雑貨屋さんが好きで、あれもこれも欲しいと思っていた以前に比べて、
今ではそれほど物欲もなくなり、何でもかんでも、というわけではないのですが、
なぜか布だけは例外です。
特に麻布が大好き。
それからボタンやリボン、レース。

どんどん増える布を時々ひっぱり出して、
ニコニコしながら見ている、の図は、やっぱりちょっと困ったものですね。
頭の中では、いろんなものを作っているのですが…。